top of page

​開山 正長元年​日蓮宗 松原山

蓮.png

日親寺

日親上人祈りの水霊場

佐 世 保 で 精 進 す る お 坊 さ ん の ぶ ろ ぐ

​~ ご 来 訪 頂 い た ご 縁 に 感 謝。~

このページでは『投稿の詳細』をご覧頂けます。

​下へすくろうるして下さい。

【令和3年2月7日】節分星祭

  • nisshinji
  • 2021年1月22日
  • 読了時間: 2分

【2月7日(日)10時~今年の節分星祭について】

毎年たくさんの方にお詣りいただく節分星祭祈祷会ですが、今年は新型コロナ感染拡大防止の為、以下のように変更となりますので、ご注意下さい。

① 星祭(今年の各個人の星回りに対して祈祷)(小札を開眼)はあらかじめ僧侶のみで行います。

② 10時~14時の間(15分程度)随時祈祷(星祭・特別加持)

密を避ける為に本堂で20人を定員として祈祷を行います。

参詣いただいた順番で本堂に入っていただきます。20人を超えますと本堂外で待機していただき、15分後の次の座にお入りいただきます。

(10時の座は混雑が予想され、外でお待ちいただく時間が長くなる可能性がありますので他の時間にするなど分散参拝をお願い致します。)

③ 星祭小札・特別加持は事前にお申込み下さい。

④ 豆まき・お菓子まきは行わず、当日は節分福豆とお弁当をお配りします。

⑤ 参道坂道での車が行き会うことがないよう、坂道の上と下で警備会社にて交通整理を行います。警備員の指示に従ってください。

⑥ 必ずマスクを着用し、設置のアルコール消毒を行って下さい。

⑦ お申込みをされ、参詣を行わない方はこの日以降に取りに来ていただくか、郵送希望の方はお知らせ下さい。


以上、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

ree



#日親寺

#お寺

#佐世保お寺

#佐世保寺院

#佐世保市松原町

#日蓮宗

#日親

#星祭

#節分

#豆まき

#福豆

 
 
 

最新記事

すべて表示
なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか

前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対

 
 
 
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか

日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた

 
 
 
勉強会 従地涌出品15

1~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は

 
 
 

コメント


Ⓒ2020 nisshinji _ nichirensyu

bottom of page