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​開山 正長元年​日蓮宗 松原山

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国土安穏読誦会

  • nisshinji
  • 10月10日
  • 読了時間: 2分

10月9日

長崎県修法師会主催国土安穏読誦会が大村市八幡結社様で開催され、参加して参りました。

国土安穏読誦会とは、雲仙普賢岳の噴火の時から始まった修法師会主催の読誦会です。

その時々の災害の復興を祈って参りました。


八幡結社様は平成31年に文化財に指定された懸仏(かけぼとけ)様がいらっしゃいます。

私は今回初めて八幡結社様に伺い、懸仏様の一番前の席にてお経・お題目を唱え、修法をしました。

(八幡結社の懸仏様は鎌倉時代に作られたもので、大村市では現存する最古の仏像であり、キリシタンからの寺社破壊を免れた希少な仏像です)


また、今年の荒行堂入行者の壮行会を兼ねて執り行いました。




以下 当山お会式・日親寺寄席のご案内です。(再掲)

10月18日(土)11:00~お会式法要

       11:45頃 日親寺寄席

~~当日の流れ~~

10:00~ 受付開始(受付後、早く来られた方より位牌堂や納骨堂・お墓にお詣りされます)

11:00~ 法要(お経本をお持ちいただき、一緒に読誦をお願いします。お持ちでない方は入口に貸し出し用のお経本があります。)

法要終了後11:45頃~ 日親寺寄席(真打 柳家㐂三郎師匠 春風亭一蔵師匠)

           日蓮聖人の祖伝『文八 土壇場の弁』(当山副住職 永石雄亮)

法話終了後13:15頃~ お斎(おとき)昼食(皆さんで頂きましょう!)

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〒857-0132 長崎県 佐世保市松原町397 日親寺

℡0956-49-3861

日親寺公式ホームページ

日親寺ブログ

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なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか

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