top of page

​開山 正長元年​日蓮宗 松原山

蓮.png

日親寺

日親上人祈りの水霊場

佐 世 保 で 精 進 す る お 坊 さ ん の ぶ ろ ぐ

​~ ご 来 訪 頂 い た ご 縁 に 感 謝。~

このページでは『投稿の詳細』をご覧頂けます。

​下へすくろうるして下さい。

小さな研修会

  • nisshinji
  • 1月21日
  • 読了時間: 2分

1月20日

当山日親寺において長崎県布教師会主催「布教師会小さな研修会」が執り行われました。

対象となる僧侶が限定的なその名の通り小さな研修会で、3名の参加者にて行われました。

少ない人数ながらも中身が濃い研修会となりました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以下は日親寺の節分星祭大祈祷会のご案内です。


令和7年2月2日(日)11:00より

日親寺節分星祭大祈祷会を執り行います。


節分星祭とは、個人の災難を取り除き、寿福増進のために星を祭って供養する法会で、毎年節分の日に前後して執り行っています。(今年はちょうど節分が2月2日です)

一生の間には必ず良い時期と悪い時期があります。何をやってもうまくいく年と、その反対にことごとく失敗してしまう年。これを俗に「星廻り」が良いとか、悪いとかいいます。

年齢にも一つの周期があり、悪い年齢に当たる年を「厄年」などと呼びます。


・善い星を呼び寄せて、悪い星を追い払う(善星皆来 悪星退散)

・七つの災難を七つの福に変えることができる(七難即滅 七福即生)

 悪い星廻りや厄年の方々はもちろん、良い星廻りであったり、厄年でなくても、何事にも慎重を期し、幸運を逃さないように是非ご参詣下さい。


日親寺では大荒行を出た多数の僧侶の出仕により節分星祭法要を勤めます。

また「家内安全」「身体健全」「商売繁盛」「合格成就」などの諸祈願も別座にてご祈願いたします。


どなたでも参加できます。特にたくさんの豆やお菓子まき、福引きもございますので、お子さまご一緒におまいりください。


※星祭小札(1家族1000円)や特別加持(1祈願2000円)などは事前にお申込み下さい。

(申込書を郵送希望の方はお送りします。)


※当日の受付は混雑しますので、余裕を持ってお詣り下さい。


~~当日の流れ~~


9:30~ 受付開始(受付後、早く来られた方より位牌堂や納骨堂・お墓にお詣りされます。)


11:00~  節分星祭大祈祷会(本堂にて)


11:40頃~ 豆まき・お菓子まき・福引き(本堂にて)


12:10頃~ 特別加持個別祈祷(最上堂にて)


12:40頃~ おとき(昼食)


 +++++++++++++++++++++++++++++++++++


〒857-0132 長崎県 佐世保市松原町397 日親寺


℡0956-49-3861


日親寺公式ホームページ


日親寺ブログ



+++++++++++++++++++++++++++++++++++


ree

ree

 
 
 

最新記事

すべて表示
なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか

前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対

 
 
 
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか

日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた

 
 
 
勉強会 従地涌出品15

1~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は

 
 
 

コメント


Ⓒ2020 nisshinji _ nichirensyu

bottom of page