島原護国寺 団参nisshinji2024年7月16日読了時間: 1分7月15日本興寺様が島原護国寺様に団体参拝をするから一緒にどうかとのお誘いがあり、子ども達を連れて参加しました。蘇生三十番神を勧請されている護国寺様。ご開帳に圧倒され、ご住職の私たちは何の為にこの世に生を受けて生きているのか。三十番神信仰の話と共にご法話いただきました。幼い息子も娘も話に夢中になり、早速帰ってから住職や母に話しておりました。
なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた
勉強会 従地涌出品151~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は
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