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​開山 正長元年​日蓮宗 松原山

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日親寺

日親上人祈りの水霊場

佐 世 保 で 精 進 す る お 坊 さ ん の ぶ ろ ぐ

​~ ご 来 訪 頂 い た ご 縁 に 感 謝。~

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1月の振り返り

  • nisshinji
  • 2022年1月30日
  • 読了時間: 2分

1月はバタバタしておりまして、久しぶりの投稿でございます。

1月8日はお知らせしておりました通りアルカス佐世保の学び舎に参加してきました。前回よりも今回が参加人数も増え、参加の皆さんも勉強になった!また次回も参加しますとの声が聞かれました。次回も楽しみです。


1月12日は毎年恒例の小佐々本立寺様のご祈祷会に出座しました。

本立寺様の子どもたちも大きくなっていて驚きました。例年ですとうちの子どもも連れて行きまして一緒に遊ぶのですが、今年はコロナで私のみ。来年こそは一緒に!


1月14日は私が財務局長を勤めております全国日蓮宗青年会の作業を当山で行い、長崎県内有志の皆さんに集まっていただきました。1人でするとすごく時間がかかるこの作業・・皆さんの力で一日で終了しました。


1月26日は全国日蓮宗青年会の代表者会議でした。例年は全国の会長が東京池上の宗務院に一堂に会して行われますが、今年はオンライン開催。

私も財務局長として発表させていただきました。議事を満場一致で承認していただきましてホッとしております。



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なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか

前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対

 
 
 
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか

日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた

 
 
 
勉強会 従地涌出品15

1~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は

 
 
 

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