お会式nisshinji2021年10月12日読了時間: 1分先日校正作業をしました日蓮宗いきいきマガジン『あんのん』が届きました。お会式の際に皆様にお配りいたしますので、楽しみにしておいてください。日親寺お会式10月17日(日)11時30分よりお会式とは日蓮聖人のご命日にあわせ、報恩感謝の誠を捧げる日蓮宗徒にとってなによりも大切な法会です。なお、日蓮聖人が池上にてご入滅された時に季節外れの桜が咲いたことの故事に習い、お会式桜を作っております。ご参詣の皆さんには一本ずつお持ち帰りいただき、お仏壇にお供えください。#お会式#あんのん#お坊さん#日親寺#佐世保#佐世保寺院#佐世保のお寺#日蓮宗#日蓮宗日親寺#佐世保市松原町#日親
なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた
勉強会 従地涌出品151~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は
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