立正寺様最上位経王大菩薩大祭nisshinji5月26日読了時間: 1分5月25日立正寺様の最上位経王大菩薩大祭に出仕しました。最上位経王大菩薩様のお姿は、白い狐にまたがり、右手に鎌を、左手に稲穂をお持ちです。またがる白い狐は何事にも染まらない神通力の様を、右手の鎌は働くことの守護と災いをなぎ払う様を、左手の稲穂は実りと食べものによる生活の守護の様をあらわす五穀豊穣と商売繁盛などの御利益をいただく菩薩様です。昨今の米不足や高騰で苦しみが減りますようにと祈りました。#立正寺 #最上位経王大菩薩 #大祭 #佐世保市 #佐世保のお寺 #佐世保市松原町 #日親寺 #佐世保寺院 #佐世保市寺院(写真を撮るのを失念していました。写真は過去の分です)
なぜ日蓮宗はお題目を唱えるのか前項で法華経は諸経の王であり、信仰すべきは法華経であると証明したが、釈尊の 教えを妙法五字で受けとめるところに聖人の特徴がある。 妙法蓮華経とは天台は一経の題目を釈するに五重の次第ありとして、名体宗用教の五重玄義を主張。聖人は名を五重玄に包摂するという総名の立場からお題目を唱えられた。 妙法五字を唱える功徳は陀羅尼品の「汝等但能擁護受持法華名者」の経文や 安楽行品・涅槃経等にもみられる。 五重相対
なぜ日蓮宗は法華経を信仰するのか日蓮聖人は涅槃経の依法不依人の指針で一切経を読み、諸経の王が法華経であると確信された。以下にその理由を記す。 聖人は天台の五時八教、無量義経の四十余年未顕真実の経文を基として一代五時図を著された。爾前経は機根を調える為の方便であり真実の教えは法華経であるとされた。この法華経は法師品の已今当、すなわち已説は爾前経、今説は無量義経、当説は涅槃経であり、その已今当よりも優れた三説超過の教えであるとされた
勉強会 従地涌出品151~14 迹門 法師品から菩薩へ 15~28 本門 四安楽行 身安楽行 14ー3~35 親近処(心構え)不親近処(外面的近づくべからず) 口安楽行 14-36~45 悪口など 意安楽行 14-46~54 擯出 誓願安楽行14-55~59 慈悲行の実践 四種三昧とは 常坐三昧 阿弥陀仏を念じる 常行三昧 阿弥陀仏の周りを回峰する 半行半坐三昧 21日間念じ、回峰 非行非坐三昧 日々常住坐臥 =天台は
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